
BRITA Japanが47都道府県の各100人にお水のついての調査をしました。その実施した調査では、居住地域によって住民が抱く水道水の「おいしさ」や「安全性」への実感に大きな違いがあることがわかりました。
水道法に基づく水質基準が改正され、2026年4月1日より、PFAS(有機フッ素化合物)の一種であるPFOSおよびPFOAの定期検査が水道事業者等に義務付けられました。公的な管理体制が強化される一方で、約半数の人が安全性に不安を感じ、なかでもPFASへの関心は「塩素」に次ぐ第2位に急浮上しています。また、不安を抱えている人でも、過半数が水道水をそのまま飲んでいるという実態も判明しました。
お水に関する調査概要
調査対象:全国の20代~60代の男女4,700人(各都道府県100人)
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年3月30日(月)~4月17日(金)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※全国平均の算出にあたり、総務省の人口構成比に基づくウエイトバック集計を実施しています。
水道水の飲用実態とおいしさの実感
全国の20代~60代の男女4,700人に日常の中でどんな水を飲んでいるか尋ねたところ、「水道水をそのまま飲む」と回答した人が39.2%で最多となりました。2位には「ペットボトルの水」(37.6%)が続きますが、3位には「水道水を浄水器で浄水して飲む」(27.7%)、4位は「水道水を沸騰させて飲む」(16.7%)となり、水道水をベースとした飲用が多く見られました。
BRITA Japan調べ
居住地の水道水のおいしさについて都道府県別に調査してみたところ、「おいしいと感じる」と回答した割合が最も高かったのは鳥取県と山梨県で、ともに82%で1位となりました。次いで富山県が80%で3位にランクインしています。いずれも自然環境に恵まれた地域が上位を占めており、水源環境の良さが評価に影響していることがうかがえます。一方で、「おいしくないと感じる」割合が最も高かったのは沖縄県(32%)で、茨城県(27%)、大阪府(25%)が続きました。地域によって水道水の評価に差があることが明らかになっています。ぜひ、トップ3やラストの3都道府県だけでなく、すべての調査結果を公開してくれると嬉しいですね。関東圏の都道府県が何位なのか気になりますね。
BRITA Japan調べ
BRITA Japan調べ
水道水の安全性に対する意識
居住している地域の水道水の安全性については、「とても気になる」(12.8%)と「やや気になる」(36.7%)を合わせて、49.5%と約半数が「気になる」と回答しました。約半数が安全性を意識していることから、水道水に対する関心の高さがうかがえる結果となりました。
BRITA Japan調べ
水道水の安全性について「気になる」と回答した割合を都道府県別に見ると、1位は沖縄県(64%)、2位は福岡県(61%)、3位は鹿児島県(58%)という結果となりました。地域によって安全性への関心度に差が見られ、特に上位の地域では全国平均(49.5%)を大きく上回る結果となっています。こうした地域差が、水道水の利用方法や対策意識にも影響している可能性がうかがえます。
BRITA Japan調べ
一方で、水道水の安全性が気になると回答した人に対し、「そのまま飲むことがあるか」と尋ねたところ、「よくある」(19.2%)と「たまにある」(32.6%)を合わせて、51.8%と過半数がそのまま飲用していることがわかりました。安全性に関心を持ちながらも、実際には具体的な対策に至っていない人が多く、十分な解決策を講じられていない実態がうかがえます。
BRITA Japan調べ
気になる物質と法改正
水道水の安全性について気になると回答した人に、なにが気になるのかを尋ねたところ、「塩素」(67.9%)が最も多く、次いで「PFAS」(43.9%)、「鉛」(37.8%)と続きました。従来から意識されている塩素に加え、PFASが2位に位置していることから、水道水に含まれる物質への関心が広がっている様子がうかがえます。
BRITA Japan調べ
水道法に基づく水質基準が改正され、2026年4月1日より、 PFAS(有機フッ素化合物)の一種であるPFOSおよびPFOAは従来の暫定的な目標値から、法的な検査義務を伴う「水質基準項目」へと引き上げられました。
お水の安全性。「PFAS(ピーファス)」と安全なお水の選び方
PFASを除去しながら水道水をおいしい水に、ブリタの「リクエリ」
ブリタのポット型浄水器「リクエリ」は、水道水を注ぐだけで、手軽においしい浄水を楽しめる浄水ポットです。製品に同梱されている「MAXTRA PRO ピュアパフォーマンスカートリッジ」を使用することで、水道水に含まれるPFAS(PFOS/PFOA)を低減し、より安心な水をお楽しみいただけます。工事不要でそのまま使えるため、日常生活に無理なく取り入れられる点も特長です。「リクエリ」はブリタのポット型浄水器の製品ラインナップで最小サイズとなる人気シリーズで、キッチンや冷蔵庫のスペースが限れられている一人暮らしの方も使いやすいモデルです。
| 製品名 | ブリタ ポット型浄水器 リクエリ |
| カラー展開 | ホワイト/パウダーブルー |
| 本体サイズ | 幅202mm×奥行110mm×高さ284mm |
| 容量 | 全容量2.2リットル、ろ過水容量(※)1.15 リットル |
| 主な販売先 | オンラインショップなど |
| 価格 | オープン価格 |
| 特徴 | ・冷蔵庫のドアポケットに収納可能 ・液晶メモが4週間ごとにカートリッジの交換時期を教えてくれます |
(※)ろ過水容量について
2020年10月1日の家庭用品品質表示法に係る雑貨工業品品質表示規程の一部改正にもとづき定められた方法で測定した容量です。原水貯留部(ろ過される前の水道水が貯まる部分)の最下部まで貯留する水量を表示しています。