
プレミアムウォーターは、自社のサービスを契約している人を対象に「水分補給に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。また、その結果を元に医師のアドバイスも同時に発表しました。これから夏の暑い時期が来る前にぜひ今回の調査結果に目を通すことをおすすめします。
■調査概要
調査対象:プレミアムウォーターご契約者様 20代〜60代(計13,247人)
調査方法:アンケート調査
調査期間:2026年5月11日(月)~5月17日(日)
【調査サマリー】
・日頃から水分補給を意識している人は93.9%。
なかでも、エアコンの効いた涼しい室内にいるときも、意識している人は84.9%。
・室内でのこまめな水分補給を意識していない理由1位は「のどの渇きを感じにくいから」で
76.0%。2位は「忘れてしまうから」で29.1%、3位は「屋外にいるときと比べて脱水症になるリスクは低いと思うから」で10.9%。
・1日あたりの水分補給量は「800mL~1L未満」と回答した人が27.7%と最も多く、
免疫力を高めるために必要な水分補給量である成人男性で1.2L~1.3L程度、女性で1.1L程度には届いていない状況に。(※脱水になると腸内環境が乱れ、免疫能力が低下することが知られています。)
・これまでに脱水症になったことがあると回答した人は22.7%。
・脱水症になりかけているのに自覚症状がない「かくれ脱水」になる人が増えている。
特に夏は、エアコンが効いた涼しく乾燥した室内に長時間いることで、水分補給を怠ってしまうため「かくれ脱水」になりやすい。
・医師の谷口英喜先生が「かくれ脱水」のサインや対策方法を伝授!
・日頃から水分補給を意識している人のうち、エアコンの効いた涼しい室内にいるときも、
こまめな水分補給を意識している人は84.9%。意識していない人の理由は、1位「のどの渇きを感じにくいから」で76.0%、2位は「忘れてしまうから」で29.1%、3位は「屋外にいるときと比べて脱水症になるリスクは低いと思うから」で10.9%。

・普段1日にどのくらい水分を摂取しますかと質問したところ、1位は「800mL~1L未満」で27.7%、2位は「1L~1.5L未満」で27.4%、3位は「500mL~800mL未満」で22.0%。免疫を高めるために必要な成人の水分摂取量に届いていない方が54.8%という結果に。

・これまで脱水症になったことがあると回答した人は22.7%。

・脱水症の予防対策としてどのようなことに取り組んでいますかと質問したところ、1位は「こまめに水分補給をする」で89.9%、2位は「エアコンや扇風機を利用する」で64.1%、3位は「帽子や日傘で直射日光を避ける」で50.8%。

・夏は、エアコンが効いた涼しく乾燥した室内に長時間いることで、水分補給を怠ってしまうため「かくれ脱水」になりやすい。「かくれ脱水」という言葉を聞いたことがあるか質問したところ、
「ない」と回答した人は37.9%。

医師の谷口英喜先生がかくれ脱水のサインや、対策方法を伝授!
かくれ脱水とは?
かくれ脱水とは、脱水症になる一歩手前の状態を指します。この状態では、身体の中の水分量が通常よりも減少しているにもかかわらず、自分では自覚できない状況です。食事や飲水で自然治癒をすることが多いのですが、中には、そのまま脱水症になってしまったり、暑い時期には熱中症の予備軍になってしまうケースもあります。私達が、一般市民を対象に採血をおこない、かくれ脱水を調査した結果では、65歳以上の約2割が、一年を通してかくれ脱水でした。若い方でも、起床時や二日酔いの時にはかくれ脱水になっています。
かくれ脱水のサインとは?
その名の通り、かくれている脱水なので、サインは見つけにくいです。脱水の症状が出やすい、3つの臓器に着目して、サインを見逃さないようにしてください。
脳 :集中力の低下、頭がボーッとする、立ちくらみ
胃腸 :食欲低下、便通の異常(下痢や便秘)
筋肉 :力が入りにくい、足をつる、痛い
その他:だるい、唾液が減る、皮膚がかさつく等
様々なサインがありますが、どれも病院に行くほどではなく、気がつきにくいのが特徴です。

かくれ脱水になりやすい人、時間、環境
なりやすい人 :生活リズムが不規則、暴飲暴食の機会が多い、肥満、ダイエット中、65歳以上の高齢者
なりやすい時間:起床時、食事の前、お風呂の後等
なりやすい環境:年間を通じて、暑熱環境、水分補給がしにくい環境、乾燥する冬場やエアコンが効いた環境、アルコール摂取時
かくれ脱水は、老若男女問わず、全ての方に起こる可能性があるので、それを悪化させないことが大切です。
かくれ脱水を防ぐ方法
こまめな水分補給と、3度の食事をきちんと摂ること。食事からの水分摂取は大事です。3食とると、1L近くの水分が補えます。水分補給に関しては、まずは、時間を決めて定期的に摂取することを意識しましょう。(コップ1杯・約180mLの水を1日8回に分けて飲む「6オンス8回法」がお勧め)特に寝る前や起床時、入浴後の水分補給が大事。さらに、アルコール摂取後、運動後、サウナ後の水分摂取も欠かさないでください。ウォーターサーバーがあると、いつでも好きな時間に飲水できるので、かくれ脱水の予防には大変適しています。
谷口英喜先生 プロフィール

済生会横浜市東部病院患者支援センター長、東京医療保健大学大学院客員教授、麻酔科医師、医学博士、麻酔科専門医
水電解質管理、栄養管理、経口補水療法を専門とし、脱水症、かくれ脱水の学術論文を発表。「いのちを守る飲水学―からだがよろこぶ水分補給のトリセツー(評言社)」の著書があり。新聞、テレビ、雑誌等でのコメントも多い。医療従事者向け生涯教育サイト「谷口ゼミ」を開講。
上記の調査結果は、「プレミアムウォーター株式会社調べ」