
ウォーターサーバーを契約する前に、「本当に必要なのか」「デメリットはないのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。本記事では、ウォーターサーバーのメリット・デメリットを分かりやすく解説します。契約前の判断材料としてぜひ参考にしてください。
ウォーターサーバーのメリット
ウォーターサーバーにはたくさんのメリットがあります。
- 美味しくて安全なお水がすぐに飲むことができる
- 冷たいお水と熱いお湯を簡単に飲むことができる
- スーパーにペットボトルを買いに行く必要がなくなる
- ペットボトルのゴミの量が減る
- 災害時の備蓄水として活躍できる
一つずつ詳しく解説していきます。
1. 美味しくて安全なお水がすぐに飲むことができる
天然水でもRO水でも水道水の浄水でも、どのお水も美味しく飲むことができます。特に年配の人は水を飲む習慣が減っていき、水分摂取量が不足しがちです。ウォーターサーバーを設置することで、日常的に水を飲む習慣づくりにもつながります。近年は夏場の室内熱中症も増えているため、こまめな水分補給が重要です。部屋の中にいても熱中症になるので、必ず毎日、お水を定期的に飲むクセをつけるようにしましょう。
2. 冷たいお水と熱いお湯を簡単に飲むことができる
冷蔵庫でお水を冷やす必要はなく、ウォーターサーバーから冷水が出てきます。ウォーターサーバーの機種によって冷水の温度はことなりますが、平均的には5〜10℃ぐらいです。また同様に、温水もでてきます。こちらも平均的には80〜90℃のお湯が出てきますので、カップラーメンのお湯に使う人もいます…. ただ、カップラーメンに仕様する推奨のお湯の温度は100℃なので、ウォーターサーバーからお湯を出して、それを沸騰させて使うのが本当の正解です。この場合は水から沸かすよりも、短い時間でお湯が沸騰しますので、時間短縮や光熱費の節約になります。ちなみにウォーターサーバーからのお湯でカップラーメンを食べる強者もいるようです。その方曰く、麺かためがすきだから、その方がいいと言っていました….
3. スーパーにペットボトルを買いに行く必要がなくなる
スーパーに2Lのペットボトルを1ダースで買っている人も多いと思いますが、ウォーターサーバーを契約すれば、その手間がなくなります。重いお水をスーパーから部屋まで運ぶ必要がなくなるので、とても楽をして美味しいお水を飲むことができます。
4. ペットボトルのゴミの量が減る
今まで2Lのペットボトルを買っていた人は、ゴミが頻繁に出ていたと思いますが、ウォーターサーバーにすれば、ゴミを出す頻度が少なくなる or ゴミ出しが不要になります。契約しているウォーターサーバーのお水が天然水やRO水の場合、お水のボトルは回収型かワンウェイ型かに分かれます。ワンウェイ型は自分でゴミを出さないといけないので、ゴミ自体はゼロにはならないのですが、今までの2Lのペットボトルを何本もリサイクルのゴミに出す手間はなくなります。水道浄水型は基本的にはゴミが出ないので本当に楽ですね。
5. 災害時の備蓄水として活躍できる
宅配型ウォーターサーバーの水ボトルは、災害時や断水時の備蓄のお水として活用できます。日本全国、地震や災害はいつ起こるかわかりません。また地震による断水もよく発生します。地震のたびにお水を積んだタンカーがやってきて、住人がボトルに水を入れていく映像がニュースで流れますが、飲水だけを半月分だけでも確保しておくと安心です。ウォーターサーバーのメーカーも災害時に水が出しやすいような簡易的な水を置く台座も準備してくれています。またメーカー以外にもアマゾンや楽天でも同様のキットは売っていますので、いざというときのために買っておきましょう。
ウォーターサーバーのデメリット
便利なウォーターサーバーですが、当然ですがデメリットもあります。デメリットをリスト化します。
- ランニングコストが発生する
- サーバーの設置場所や場合によっては水ボトルの保管場所が必要
- 水ボトルの交換、お水の補充が手間
- お水の購入ノルマが必須のサービスもある
- 解約金が発生する場合がある
1. ランニングコストが発生する
ウォーターサーバーは通常、水ボトル代・レンタル代(無料の会社も多い)・電気代・配送料などのランキングコストがかかります。毎月の使用量が多い人は、水道代だけの定額制である水道水浄水型ウォーターサーバーの方が安心して使えるかもしれません。
2. サーバーの設置場所や場合によっては水ボトルの保管場所が必要

ウォーターサーバーを設置するためには、本体の置き場所が必要です。最近、卓上型のウォーターサーバーが人気があるのは、あまり大きなウォーターサーバーを置いておくスペースがないご家庭も多いからなのかもしれません。そういう私も最初は床置き型を契約したのですが、台所付近が手狭になってきたので、今では卓上型のサーバを利用しています。また、水ボトル宅配型の場合は毎月の水ボトルの保管場所も必要です。最近は上記の画像のように段ボールに入ったお水を送ってきてくれる会社も増えてきているので、保管場所はそれほど意識しないでいい気もしますが、どうしても水の保管場所を確保するのが難しい場合は、水道水浄水型の方がいいでしょう。
3. 水ボトルの交換、お水の補充が手間

天然水やRO水の場合は玄関で受取る必要があります。ワンウェイ方式だと宅配ボックスに入れることもできるのですが、そこから部屋まで持っていくのが大変です。またボトルであれ、パックであれ、お水をセットするのが上置きタイプだとお水をサーバーの上に持ち上げる必要があります。最近は下置きタイプも増えてきたので、あまり力がない人は下置きタイプを選ぶといいでしょう。
4. お水の購入ノルマが必須のサービスがある
毎月、12Lのお水を2つなどの購入ノルマがあるサービス会社が多いです。旅行などの場合は事前に連絡すれば配達を止めてくれることもありますが、基本的には最低数のお水を定期的に送るというのが配達型のビジネスモデルです。あまりお水を消費しない人や出張が多い人は宅配型ではなく水道水浄水型にした方が安心です。
5. 解約金が発生する場合がある
多くのウォーターサーバー会社は月々の料金をできるだけ安くするために、長期間での利用を前提に料金設定をしています。ですので、契約途中での解約の場合は解約金が発生します。最初に契約条件をよく読むようにしましょう。最近は乗り換えキャンペーンとしてウチの会社に乗り換えてくれたら、前の会社の解約金分相当をキャッシュバックしますよ!というキャンペーンを実施してくれている会社も多いです。ぜひそういったキャンペーンは見逃さないようにしましょう。